(いずみ)自然(しぜん)公園(こうえん)

シロオニタケ

まっ白(まっしろ)なとげとげきのこ

  • まだ(かさ)開い(ひらい)てない若い(わかい)きのこ。
    写真(しゃしん) / 大作(たいさく)晃一(こういち)

  • 2(にち)()、 かさを平ら(たいら)にひろげた。
    写真(しゃしん) / 大作(たいさく)晃一(こういち)

  • (かさ)表面(ひょうめん)はとげとげ。
    写真(しゃしん) / 大作(たいさく)晃一(こういち)

  • ひだは白色(はくしょく)成長(せいちょう)するとクリーム(しょく)をおびる。
    写真(しゃしん) / 大作(たいさく)晃一(こういち)

  • (かさ)がひらくとつばはなくなりやすい。
    写真(しゃしん) / 大作(たいさく)晃一(こういち)

  • ()基部(きぶ)はふくらむ。
    写真(しゃしん) / 大作(たいさく)晃一(こういち)

特徴(とくちょう)

(かさ)表面(ひょうめん)はとげとげの全体(ぜんたい)白色(はくしょく)のきのこです。
白く(しろく)てよく目立つ(めだつ)ので、 お散歩(さんぽ)してる(ひと)によくけとばされます。
古く(ふるく)なったり、 乾燥(かんそう)させたりすると、 独特(どくとく)臭い(におい)がします。
 
大き(おおき)さ : (かさ)直径(ちょっけい)は9~20cm
生える(はえる)時期(じき) : (なつ)(あき)
生える(はえる)場所(ばしょ) : おもにシラカシやコナラなどのコナラ(ぞく)()近く(ちかく)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

注意(ちゅうい)(てん)

(しょく)(どく)不明(ふめい)だけれど、 近い(ちかい)仲間(なかま)(どく)きのこがあるので食べる(たべる)のは危険(きけん)です。

()られる散歩道(さんぽみち)

執筆(しっぴつ)協力(きょうりょく) : 大作(たいさく)晃一(こういち)

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