葉(は)の先(さき)がとんがって爪(つめ)みたいだから
トウガラシみたいに辛い(つらい)から
冬芽(とうが)がタカの爪(つめ)みたいだから
クイッと曲がっ(まがっ)た短(たん)枝(えだ)の先(さき)につく冬芽(とうが)が鳥(とり)のタカの爪(つめ)に似(に)ていることが「タカノツメ」の名前(なまえ)の由来(ゆらい)です。辛く(つらく)はありません。トウガラシも形(かたち)がタカの爪(つめ)に似(に)ているからタカノツメと呼ば(よば)れます。