キツネ
ウサギ
リス
エゾユズリハは常緑樹(じょうりょくじゅ)で、冬(ふゆ)の間(ま)も葉(は)が雪(ゆき)の上(うえ)から顔(かお)を出し(だし)ていることがあります。それを草食(そうしょく)のウサギが食べ(たべ)ている痕跡(こんせき)を時々(ときどき)見る(みる)ことができます。ちなみに、エゾユズリハの葉(は)には毒性(どくせい)(アルカロイド)が含ま(ふくま)れているため、くれぐれも食べ(たべ)ないでね。
北海道(ほっかいどう)などの寒い(さむい)地域(ちいき)のこと
発見(はっけん)した人(ひと)の名前(なまえ)
大昔(おおむかし)の食事(しょくじ)の名前(なまえ)
北海道(ほっかいどう)から本州(ほんしゅう)の日本海(にほんかい)側(がわ)の雪国(ゆきぐに)に多く(おおく)生息(せいそく)することから、ユズリハの亜(あ)種(しゅ)としてエゾの名前(なまえ)がつきました。