秋(あき)に一番(いちばん)早く(はやく)赤い(あかい)実(じつ)をつけるから
木材(もくざい)から作っ(つくっ)た笏(しゃく)の質(しつ)が非常(ひじょう)によかったことから
日本(にっぽん)で一番(いちばん)高い(たかい)山(やま)に生え(はえ)ていたから
〈ヒント〉音声ガイドを聞いたり、解説を読んでみよう!
昔(むかし)、イチイの木(き)で作っ(つくっ)た笏(しゃく)(しゃく)の質(しつ)がよかったため、朝廷(ちょうてい)から『一(いっ)位(い)』の位(くらい)を授かっ(さずかっ)たことが名前(なまえ)の由来(ゆらい)になった、という説(せつ)がありますが諸説(しょせつ)あります。 ゆっくり育つ(そだつ)イチイは、きめが細かく(こまかく)、かたい材(ざい)になるんですよ。」
葉(は)を手(て)でにぎっても痛く(いたく)ない。
実(じつ)の赤い(あかい)部分(ぶぶん)にだけ毒(どく)がある。
樹木(じゅもく)の人気(にんき)ランキングで毎年(まいとし)第(だい)1位(い)。
イチイの葉(は)の先(さき)はとがっていますが、やわらかい葉(は)なのでにぎってもいたくありません。 実(じつ)の赤い(あかい)部分(ぶぶん)(仮(かり)種皮(しゅひ))には毒(どく)がありませんが、その他(た)全体(ぜんたい)に毒(どく)があります。