樹皮(じゅひ)が割れ目(われめ)の多い(おおい)コルクのようであること
葉(は)が安倍川餅(あべかわもち)を巻く(まく)のに使わ(つかわ)れること
阿部(あべ)マキさんという人(ひと)が発見(はっけん)したこと
樹皮(じゅひ)にコルク層(そう)が発達(はったつ)していて割れ目(われめ)がたくさんできるので、それを”アバタ”と表現(ひょうげん)。薪(たきぎ)として使う(つかう)木(き)なので「アバタマキ」転じ(てんじ)て「アベマキ」となったと言わ(いわ)れています。