山椒(さんしょう)の木(き)は小さい(ちいさい)けれど棘(とげ)(とげ)が沢山(たくさん)あって痛い(いたい)⇒小さい(ちいさい)ものには危険(きけん)がひそむことがあるから気(き)をつけよう
山椒(さんしょう)の実は(じつは)小さく(ちいさく)ても、とても辛い(つらい)⇒体(たい)は小さく(ちいさく)とも才能(さいのう)や力量(りきりょう)が優れ(すぐれ)ていて、あなどれないという意味(いみ)
山椒(さんしょう)の花(はな)は小さ(ちいさ)いくて目立た(めだた)ないが実は(じつは)辛く(つらく)てインパクトがある⇒最初(さいしょ)は目立た(めだた)ないかった人(ひと)も後で(あとで)おどろくような成果(せいか)を上げる(あげる)時(とき)がある
「山椒(さんしょう)の実は(じつは)小さく(ちいさく)ても、とても辛い(つらい)」という言葉(ことば)は「体(からだ)は小さく(ちいさく)とも才能(さいのう)や力量(りきりょう)が優れ(すぐれ)ていて、あなどれない」という意味(いみ)になります。山椒(さんしょう)の実(み)が小粒(こつぶ)でもピリっとパンチのきいた味(あじ)であることによります。