ニワトコの樹皮(じゅひ)が、骨折(こっせつ)したところに塗る(ぬる)薬(くすり)となったから。
ニワトコの枝(えだ)が、骨折(こっせつ)した時(とき)につく杖(つえ)(つえ)となったから。
ニワトコの実(み)が、骨折(こっせつ)を治す(なおす)飲み(のみ)薬(やく)となったから。
ニワトコの樹皮(じゅひ)が骨折(こっせつ)したところに塗る(ぬる)薬(くすり)となったから接骨木(にわとこ)(せっこつぼく)と呼ば(よば)れています。