木(き)の上(うえ)の光(ひかり)のあたるところまで伸びる(のびる)
木(き)の幹(みき)の低い(ひくい)ところにぐるぐると巻き付い(まきつい)ている
最初(さいしょ)は幹(みき)にまきついているけれど後で(あとで)普通(ふつう)の木(き)のように立つ(たつ)ようになる
フジは木(き)の幹(みき)に巻き付い(まきつい)て、木(き)の上(うえ)の光(ひかり)の当たる(あたる)ところまで伸び(のび)ていきます。巻き付い(まきつい)た木(き)が細い(ほそい)と、ときにはその木(き)を絞め殺し(しめころし)てしまうこともあります。