牛(うし)が大(だい)好物(こうぶつ)の葉っぱ(はっぱ)で、牛(うし)が食べ(たべ)過ぎ(すぎ)ちゃうから
牛(うし)の鼻(はな)につける木(き)で、牛(うし)に人(ひと)の言う(いう)ことを聞い(きい)てもらうから
牛(うし)が食べ(たべ)たら死ん(しん)でしまう毒(どく)の葉(は)だから
答え(こたえ)は、牛(うし)の鼻(はな)につける木(き)になっていたからです。牛(うし)を殺す(ころす)わけではないですが、牛(うし)の自由(じゆう)はなくなったかもしれません。鼻木(はなぎ)(鼻輪(はなわ))は農作業(のうさぎょう)をやるために牛(うし)に人(ひと)の意思(いし)をつたえる大事(だいじ)な道具(どうぐ)です。他(た)にもカマツカはカマなどの柄(え)にもなり、農作業(のうさぎょう)には便利(べんり)な木(き)でした。