暗い(くらい)ところに生え(はえ)、ウツっぽい木(き)だから
枝(えだ)をバットにして「打つ(うつ)木(き)」だから
枝(えだ)の中(なか)が空っぽ(からっぽ)(うつろ)の木(き)だから
ミツバウツギは3つの葉(は)で、枝(えだ)がパイプみたいに穴(あな)が開い(ひらい)ていて空ろ(うつろ)な木(き)でウツギと呼ば(よば)れています。穴(あな)が開い(ひらい)ていて中(なか)にスポンジのようなものが入っ(はいっ)ている木(き)は沢山(たくさん)あって、だいたい生長(せいちょう)が早い(はやい)木(き)です。とにかく早く(はやく)大きく(おおきく)なって光(ひかり)を受け(うけ)られるように陣取ろ(じんどろ)うとしています。