北(きた)のほうにいる
どちらかといえば南(みなみ)のほうにいる
真ん中(まんなか)あたりと九州(きゅうしゅう)の対馬(つしま)にいる
野生(やせい)のヒトツバタゴは長野(ながの)、岐阜(ぎふ)、愛知(あいち)と、九州(きゅうしゅう)の対馬(つしま)にいます。かなり局所(きょくしょ)的(てき)で、野生(やせい)のヒトツバタゴは絶滅(ぜつめつ)危惧(きぐ)種(しゅ)になっています。なにより大事(だいじ)なのは、今(いま)いる野生(やせい)のヒトツバタゴの生育(せいいく)環境(かんきょう)を維持(いじ)することです。