A.竹(たけ)トンボのように細長い(ほそながい)
B.裏(うら)が赤(あか)茶色(ちゃいろ)の毛(け)で被わ(おおわ)れている
C.中央(ちゅうおう)の葉脈(ようみゃく)が目立つ(めだつ)
オオバヤドリギの葉(は)は、ふつうは対生(たいせい)に付く(つく)卵(たまご)形(がた)の葉っぱ(はっぱ)で、葉(は)の裏(うら)は赤(あか)茶色(ちゃいろ)の毛(け)がたくさん生え(はえ)ています。遠目(とおめ)から見る(みる)と枯れ葉(かれは)のように見える(みえる)こともあります。 Aはヤドリギの葉(は)です。Cはランの仲間(なかま)のセッコクの葉(は)です。