越後丘陵公園

ミヤマガマズミ

山に自生する「ガマズミ」

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特徴

日当たりのよい雑木林に自生しています。 生息場所が「深山」であることから、 里にも生息する類似種のガマズミと区別されます。 5月装飾花を持たない白い花をつけ、 秋に光沢のある美しい赤い実をたくさんつけます。

以下の情報は、 関東地方を基準にしています。 エリアによって1ヶ月くらいの差があります。

  • Peak Season
  • Blossom
  • Leaf
  • Fruit
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見頃

高さ

低木 (1〜5m)

花の性別

雌雄同株

分布

南千島・北海道・本州・四国・九州の標高30~2000m

生息地

山地の樹林内や林の周辺

分布

南千島・北海道・本州・四国・九州の標高30~2000m

生息地

山地の樹林内や林の周辺

学名

Viburnum wrightii

樹形

低木

6~14㎝の卵型。 ふちには浅いのこぎりの刃のようなギザギザがあります。

枝先に小さな白い花をいくつもつけます。 すこし匂いがあります。

  • 写真 / 越の里山倶楽部

  • 写真 / 越の里山倶楽部

9月~10月に赤い実がなります。

  • 写真 / 越の里山倶楽部

幹・枝

樹皮は灰褐色で、 若い枝は紫がかった色になります。

名前の由来

ガマズミが里山にも生えているのに対して、 ミヤマガマズミは深山でしか見ることができないため、 この名前がついたと言われています。

見られる場所

越後丘陵公園 基本情報

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