根元からたくさんの枝を出し、 アジサイらしいこんもりとした樹形になります。
アナベル
夏に涼を呼ぶ白いポンポン
特徴
大きな白いボールのように集まって花を咲かせます。 北アメリカ原産のアメリカノリノキの園芸品種です。
日本原産のガクアジサイから改良された普通のアジサイによく似ていますが、 花の時期がやや早く、 葉がハート形をしているのが特徴です。 また、 土によって花色が変わることはありません。
育てやすいため、 庭や公園に植えられるほか、 鉢植えや切り花、 ドライフラワーなど、 さまざまな場面で親しまれています。
以下の情報は、 関東地方を基準にしています。 エリアによって1ヶ月くらいの差があります。
Peak Season
Blossom
Leaf
Fruit
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
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| 見頃 |
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| 花 |
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| 葉 |
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高さ
低木 (1〜5m)
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花の性別
両性花
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分布園芸品種なので、 自然分布はありません。 |
生息地北アメリカ原産のアメリカノリノキの変種をオランダで改良して作られました。 |
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分布園芸品種なので、 自然分布はありません。 |
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生息地北アメリカ原産のアメリカノリノキの変種をオランダで改良して作られました。 |
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学名Hydrangea arborescens |
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樹形
葉
少し細長いハート型の葉で、 対生につきます。 少し薄くてペラペラで、 つやはなく、 両面に毛があります。 柄が長くて、 葉の長さと同じくらいになることもあります。
花
小さな白い装飾花がボールのように集まって咲きます。 装飾花をそっとかき分けてみると、 内側にもっと小さな花が咲いているのが見えます。
アジサイのように、 土が酸性かアルカリ性かで花の色が変わることはありません。
実
ドライフラワーのように乾燥した装飾花の奥にポチポチと実が見えます。 でも雄しべと雌しべが退化しているため、 実ってはいない状態です。
幹・枝
まっすぐな幹が根元から何本も出ます。
冬芽・葉痕
縁に毛のある赤茶色の芽鱗に包まれています。 葉痕の維管束痕は3つで、 お顔に見えます。
人との関わり
暑さや寒さに強く、 あまり日の当たらないところでも育つため、 庭や公園などによく植えられています。 普通のアジサイよりも剪定などの管理がしやすく、 毎年花を咲かせることができることも人気の理由の一つです。
清楚な白い花がブライダルに使われたり、 乾燥させてもきれいに形が残る花がクラフトに使われたりします。 装飾花がピンク色のものや、 八重になっている品種もあります。
名前の由来
「アナベル」はアメリカアジサイの一品種名で、 アメリカノリノキと呼ばれることもあります。 「ノリノキ」というのは日本に自生するノリウツギというアジサイの仲間の木の別名です。 ノリウツギの枝から出る粘液、 つまり「のり」は、 和紙をつくるときに繊維を均一に分散させるために使われます。
その他の情報
アナベルは、 冬に根元近くで剪定しても、 春に伸びてくる新しい幹に花芽がつき、 花が咲きます。 普通のアジサイと違い、 剪定のときに花芽を落としてしまう心配がいりません。 また、 暑さや寒さにも強く、 育てやすいといわれています。
この木に会える場所
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