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千葉市昭和の森

カルミア(アメリカシャクナゲ)

思わず二度見しちゃう花とつぼみ

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特徴

公園や庭に植えられる木で、 たくさんの小さなお菓子のようなつぼみ、 集まって花束のように咲くカップのような、 小さな傘のような花は人々の目をひきます。 原産は北米の東部地域で、 岩や石の多い森林に自生します。 大正時代に日本へやってきました。
※全体に毒があります。 誤って口にしないように注意しましょう。

以下の情報は、 関東地方を基準にしています。 エリアによって1ヶ月くらいの差があります。

  • Peak Season
  • Blossom
  • Leaf
  • Fruit
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
見頃

高さ

低木 (1〜5m)

花の性別

雌雄同株

分布

北アメリカ東部原産

生息地

分布

北アメリカ東部原産

生息地

学名

Kalmia latifolia

樹形

常緑の低木でこんもりとした形に育ちますが、 しっかりとした幹や枝を伸ばし、 5mほどの高さにまで大きくなります。

  • 枝いっぱいに花をつけた春の様子
    写真 / MayaN

  • たくさんの枝を出す
    写真 / MayaN

縁にギザギザはなく、 先が自然にとがります。 両面とも毛はなく、 厚めのすべすべとした葉です。

  • 光沢は弱い
    写真 / Tamacha

  • 裏は白っぽく、 明るい緑色
    写真 / Tamacha

枝先に花束のようになって、 カップのような花を咲かせます。 雄しべは10本あって、 中心から外側に向かってアーチのように曲がり、 先は花びらにくっついています。 花の真ん中に虫が入ってくると、 バネのようにピンと動いて虫の背中に花粉をつけるという技をもっています。

  • ゴージャスな花束のよう
    写真 / MayaN

  • つぼみは金平糖のような、 某チョコレート菓子のような形
    写真 / MayaN

  • 個性的なカップ型の花びら
    写真 / MayaN

  • つぼみは濃い色でも、 咲くと白い
    写真 / MayaN

  • 虫の背中にタッチした雄しべが1本
    写真 / MayaN

  • 花の柄はベタつく
    写真 / MayaN

花の1つ1つが丸い実になります。 茶色く熟すとパカッと割れます。 パリパリになるかと思いきや、 ベタベタの柄とともに枝に残ります。

  • しばらく枝に残る実
    写真 / MayaN

幹・枝

幹や枝には縦の筋がたくさんあります。 新しい枝には毛があり、 黄色っぽい緑色や、 赤みがかった緑色をしていますが、 太くなっていくと樹皮が剥がれて暗い茶色になっていきます。

  • きれいに筋が入る幹
    写真 / Tamacha

  • 横に伸びてクネクネした樹形をつくることがある
    写真 / MayaN

  • 新しく柔らかい枝
    写真 / Tamacha

  • 樹皮がはがれ、 硬い枝になっていく
    写真 / MayaN

冬芽・葉痕

枝先には、 明るい緑色で積み重なるようなたくさんの花芽があり、 春を待ちます。

  • 初めはぎゅっと詰まっている
    写真 / MayaN

  • だんだん花芽の柄が伸びていく
    写真 / MayaN

  • 積み重なるような花芽
    写真 / Tamacha

  • 枝先より下の方には、 半月型の葉痕がある
    写真 / Tamacha

  • 葉痕の維管束痕は1つ
    写真 / Tamacha

人との関わり

庭園や公園などに植えられます。 花の色は白やピンク、 濃い赤い色など、 いろいろなものがあります。

名前の由来

属名がKalmiaなので、 カルミアとよばれています。 Kalmiaの名前は北アメリカの植物調査を行ったPeter Kalmの名前からつけられました。 正式な和名はアメリカシャクナゲといいます。

その他の情報

全株、 特に葉や花、 花の蜜にグラヤノトキシンという毒があります。 カルミアの仲間はすべて有毒で、 放牧した羊がよく中毒を起こすため、 近縁種のカルミア・アングスティフォリアにはlambkill(羊殺し)という英名がつけられています。

関わりが深い生き物

雄しべが飛び出して、 花粉が虫にくっつく様子を観察してみましょう

この木に会える場所

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千葉市昭和の森 基本情報