成長すると30mにもなりますが、 成長はゆっくりで高木になるまで長い年月がかかる木です。
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特徴
名前にヒノキとアスナロ両方ついているのでどっちなの?と思いますがアスナロの北方系の変種です。
外見では葉の鱗片が小さいこと、 球果が丸みがある点などが違います。
ヒバやアテとも呼ばれます。 津軽半島と下北半島のヒバ林は日本三大美林の一つとされています。
以下の情報は、 関東地方を基準にしています。 エリアによって1ヶ月くらいの差があります。
Peak Season
Blossom
Leaf
Fruit
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| 見頃 |
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| 花 |
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| 葉 |
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| 実 |
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高さ
高木 (10~30m)
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花の性別
雌雄同株
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分布北海道(渡島半島)から関東北部まで |
生育地山地の尾根や湿原 |
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分布北海道(渡島半島)から関東北部まで |
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生育地山地の尾根や湿原 |
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学名Thujopsis dolabrata var.hondae |
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樹形
葉
鱗のような葉っぱ(鱗片葉)。 アスナロより鱗部分がそれぞれが小さめなのが特徴です。
葉裏は白い気孔帯が目立つのはアスナロと同じです。
実
球果は小さく直径15-20mm。 開花したその年に熟します
幹・枝
同じ樹種にも関わらずさまざまな樹皮があり、 とても同じ木とは思えません。
中には、 針葉樹らしくなくつるっとした樹皮の木もあります。
人との関わり
・葉や樹皮に特徴があることから、 スギなどの山林の境界木にも使われていました。
・樹脂が多いのが特徴で「ヒノキチオール」と呼ばれる香りの強いオイルは、 ヒノキからではなくヒノキアスナロから抽出されたものです。
・津軽地方では香りがいいことからヒバで湯舟や風呂桶などに使われてきました。
・日陰でゆっくり育つので年輪幅が狭く緻密で美しい材がとれます。
・1124年に建てられた中尊寺金色堂はヒノキアスナロが多く使用されています。
・佐渡の小木では「ヒバの材で客間を作るのが男の甲斐性」と伝えられていて、 柱や廊下などヒバにしています。 すると、 蚊やブヨなどの吸血昆虫が室内に20年ほど入ってこないそうです
名前の由来
1901年(明治34年)本多静六(日本で最初の林学博士)が、 従来のアスナロと青森県のアスナロとの間に違いがあることを発見し、 牧野富太郎がアスナロの一変種「ヒノキアスナロ」として命名しました。
他にも、 ヒバやアテなど、 たくさん呼び名があります。
その他の情報
青森県五所川原市には、 樹齢800年以上と推定されるヒノキアスナロの大木があります。
この木に会える場所
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執筆協力 : 「名前の由来」出典:東北森林管理局ウェブサイトhttps://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/syo/aomorizimusyo/aomorihibatoha.html)
