神社などに大木があります。


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特徴
花びらみたいな帽子のドングリがなります。 ドングリは、 外側の硬い皮をむくと生でも食べられます。 葉の裏が金色がかった色で、 表の色と全く違います。 日本の照葉樹林(常緑樹の森)を代表する木で、 たくさん生えています。 神社やお寺に巨木が見られます。
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見頃 |
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花 |
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葉 |
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実 |
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高さ
高木 (10~30m)
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花の性別
雌雄同株
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分布本州(福島県、 新潟県以西)、 四国、 九州、 沖縄、 済州島 |
生息地山地で生えています |
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分布本州(福島県、 新潟県以西)、 四国、 九州、 沖縄、 済州島 |
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生息地山地で生えています |
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学名Castanopsis sieboldii |
樹形
葉
葉の裏表は色が違います。 葉の裏は金色がかっています。 厚みがあって固いです。
花
ひも状の雄花はくさい匂いを放ち、 虫を呼びます。 雌花はとっても小さいくて見つけるのが大変です。
実
3枚に分かれた花びら状の帽子をもった細いドングリです。 生でも食べられます。 炒るとまた香ばしくて美味しいです。 初夏に花が咲いて翌年の秋に熟します。
幹・枝
黒っぽいです。 小さい木の幹は滑らかですが、 成長すると割れ目が沢山入ります。
冬芽・葉痕
少し扁平な円錐形をした芽です。 葉よりも明るい緑色の芽鱗が、 何枚も重なっています。