神社などに大木があります。
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特徴
【生物基礎・冬季編対象⑨】
温暖帯に自生する常緑広葉樹の高木。 照葉樹林の代表的な極相種。 周囲にはドングリ(堅果)が落ちている。
以下の情報は、 関東地方を基準にしています。 エリアによって1ヶ月くらいの差があります。
樹形
葉
葉の裏表は色が違います。 葉の裏は金色がかっています。 厚みがあって固いです。
花
ひも状の雄花はくさい匂いを放ち、 虫を呼びます。 雌花はとっても小さいくて見つけるのが大変です。
実
3枚に分かれた花びら状の帽子をもった細いドングリです。 生でも食べられます。 炒るとまた香ばしくて美味しいです。
幹・枝
黒っぽいです。 小さい木の幹は滑らかですが、 成長すると割れ目が沢山入ります。
冬芽・葉痕
少し扁平な円錐形をした芽です。 葉よりも明るい緑色の芽鱗が、 何枚も重なっています。