高さ1~2mほどにまで大きくなります。 大きめの葉がよくしげるので、 公園などでは刈り込まれています。


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特徴
長崎県の平戸で複数のツツジの雑種がもとになって作り出された園芸品種です。 たくさんの種類があります。 大きな葉っぱで低木だけどボリュームのある樹形を作り、 大輪の美しい花を咲かせるので、 公園や庭園、 街路樹として人気です。
以下の情報は、 関東地方を基準にしています。 エリアによって1ヶ月くらいの差があります。

樹形
葉
長さ5~11㎝とツツジでは最大級で、 ベト付きのある葉っぱを出します。 春に出て夏にしげる葉っぱと夏に出て越冬する葉っぱの2タイプあります。 春に出る葉は大きく、 冬は落葉します。 夏に出る葉はやや小さく越冬します。
花
4~5月、 直径10㎝くらいの大きな花をたくさん咲かせます。 色は品種によって異なり、 紅紫系、 ピンク系、 白系があります。
実
もじゃもじゃ毛の生えた卵形の実を付けます。
幹・枝
灰色がかった茶色の樹皮で、 なめらかな幹はだをしています。
冬芽・葉痕
枝の先っぽに毛が生えた葉芽が出来きます。
人との関わり
交易の中心地としての歴史を持つ長崎県の平戸で、 自生地から持ち込まれたツツジ類の雑種が元となり栽培されてきました。 オオムラサキ(オオムラサキツツジ)は代表的な栽培品種で、 多くの品種が江戸時代に作り出されました。
名前の由来
庭木として最初に栽培された長崎県平戸市の地名に由ります。
その他の情報
長崎県平戸市の崎方公園には300種からなる原木園があります。
関わりが深い生き物
花にはチョウやハチなどがやって来ます。
葉が白くなっていたり、 食べあとがあれば、 隠れている小さな虫を探してみましょう。
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