大磯城山公園

クルメツツジ

久留米で作られたツツジ

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特徴

江戸時代後期から久留米で数百の園芸品として開発され、 それらを総称してクルメツツジと言われるようになりました。
代表品種としては〈暮の雪〉〈麒麟〉〈常夏〉など素敵な名前が並びます。
花が二重になっている品種が多くあります。

以下の情報は、 関東地方を基準にしています。 エリアによって1ヶ月くらいの差があります。

樹形

樹高は1m以下で刈り込まれていることが多いです。

  • 公園では角刈りにされることが多い
    写真 / MayaN

品種によって異なります。 よく植えられる品種は、 春に出る葉は先がとがり、 越冬する夏葉は先が丸いです。 互生です。

  • 冬は葉が赤紫色になる
    写真 / MasakoT

晩春にラッパ型の花をたくさん咲かせます。 赤紫色、 赤、 白、 ピンク、 淡い紫色など品種によっていろいろあります。
二重咲もよくあります。

  • 直径3㎝くらいの花が樹冠を被うように咲く
    写真 / MayaN

  • 品種が多いため赤でも色の幅がある
    写真 / MayaN

  • 雄しべの本数も品種によって異なる
    写真 / MayaN

冬芽・葉痕

枝の先には花芽が夏くらいから準備されています。 枝先より下には、 葉があればそのまま冬越しし、 もしものときに備えて小さな小さな葉芽が準備されています。

  • クルメツツジ〈暮の雪〉の花芽
    写真 / Tamacha

  • クルメツツジ〈小城の踊唐子〉の花芽
    写真 / Tamacha

  • クルメツツジ〈小城の踊唐子〉の、 枝先より下の葉痕
    写真 / Tamacha

名前の由来

江戸時代後期から久留米で数百の園芸品として開発され、 それらを総称してクルメツツジと言われるようになりました。

  • 久留米から各地に広がったツツジ
    写真 / MayaN

その他の情報

クルメツツジは天保年間(1830~1843)に久留米藩士坂本元蔵によって創作されたのが始まりと言われています。

  • 江戸時代から多くの品種が生み出されたツツジ
    写真 / MayaN

関わりが深い生き物

花にはチョウやハチなどがやって来ます。
葉が白くなっていたり、 食べあとがあれば、 隠れている小さな虫を探してみましょう。

見られる場所

大磯城山公園 基本情報