品種によって異なりますが、 全体的に枝が少なめで枝先に葉が集まってつきます。
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特徴
いくつかのシャクナゲの原種を、 欧米で園芸化した品種の総称として「セイヨウシャクナゲ」と呼びます。 大きな花が集まって咲き、 華やかに庭や公園を彩ります。
以下の情報は、 関東地方を基準にしています。 エリアによって1ヶ月くらいの差があります。
Peak Season
Blossom
Leaf
Fruit
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| 見頃 |
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| 花 |
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| 葉 |
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| 実 |
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高さ
低木 (1〜5m)
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花の性別
両性花
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分布ー |
生息地ー |
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分布ー |
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生息地ー |
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学名Rhododendron |
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樹形
葉
品種によって異なりますが、 比較的葉っぱは厚く光沢があります。
花
春から初夏に咲きます。 品種によって赤、 ピンク、 白、 黄、 紫など色数が多く、 一重や八重など花の形も様々です。
実
末広がりの楕円形で、 秋に黒くなります。
幹・枝
品種によって異なりますが、 比較的、 茶色や灰色がかった樹皮をしています。
人との関わり
華やかな花が人気で庭木や公園木として用いられます。
その他の情報
<日本に自生するシャクナゲ>
日本に自生するシャクナゲは亜高山帯や冷温帯で見られ、 温帯地域の平野部では目にすることはありません。
キバナシャクナゲ、 ハクサンシャクナゲ、 アズマシャクナゲ、 ツクシシャクナゲ、 ツクシシャクナゲ、 ホソバシャクナゲがあります。
関わりが深い生き物
花にはアゲハチョウなどがやって来ます。
