このサクラは、 日本では明治時代に一度絶えてしまったと考えられていました。 ところが、 イギリスの庭園で大切に育てられているのが発見され、 そこから日本へ「里帰り」をして再び広まったという、 数奇な運命を辿っています。
近年の研究では「コマツナギ(駒繋)」や「クルマドメ(車駐)」と同じ品種であることが分かりました。 これらは親鸞聖人が馬を繋ぎ止めたという伝説とともに、 古くから人々に愛されてきた桜です。
タイハク
英国より里帰りした大輪の桜
特徴
漢字では「太白」と書きます。 その名の通り、 混じりけのない真っ白で大きな花を咲かせるのが特徴です。 一重咲きの桜の中では最大級のサイズで、 花の直径が6cmにも達するほどの迫力があります。
【開花時期】関東平野では4月上旬ごろ(ヤマザクラやソメイヨシノよりやや遅い)
花
実
その他の情報
この木に会える場所
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