ヒメヒオウギズイセン

夏に映えるオレンジや赤色の星形の花

  • 写真 / 大磯城山公園

特徴

【園芸品種】
別名はクロコスミア、 モントブレチア
ヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交雑種です。
葉は剣形で扇状に広がり、 地下茎を横に延ばし、 その先に球根を作って増えます。
  
タイプ : 春(暖地では秋)植えの球根草
大きさ : 花茎の高さ 約50~80㎝、 花径 約2~3㎝
花の時期 : 6~8月
生育場所 : 暖地に野生化していることが多い
原産地 : 南アフリカ

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる散歩道