トネリコ
ウラキンシジミ
金色の裏ばねをもつシジミチョウ
特徴
丘陵地~山地で見られるシジミチョウ。 裏ばねが金色であることから「ウラキン」と名づけられました。 オスは夕方以降、 活発に飛びます。
大きさ : 開張31~34mm
食べ物 : 幼虫はモクセイ科(アオダモ、 マルバアオダモ、 トネリコ、 ヤチダモなど) 成虫はクリやノリウツギなどの花の蜜
成虫が見られる時期 : 6~7月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
