ゴジュウカラ

逆さまで木にとまる鳥

  • 亜種シロハラゴジュウカラ
    写真 / 2025.8.26 洞爺湖畔 TomokiN

  • 亜種シロハラゴジュウカラ
    写真 / 2025.8.25 大沼国定公園 TomokiN

特徴

留鳥として、 日本全国の平地から山地の林で見ることができます。
繁殖期以外の時期は、 シジュウカラやエナガなどの混群内で見られることが多く、 群れの中に数羽の本種がいるところを観察できます。
木の幹を垂直下向きに走り回り、 餌である昆虫やクモを捕まえて食べます。
くちばしから目を通る黒い線があり、 体背面は青みを帯びた灰色、 下側は顎から腹部にかけて白色で尾羽根に近づくと赤茶色になります。
   
大きさ : 全長14 cm
食べ物 : 昆虫、 クモ、 木の実など
見られる時期 : 一年中
見られる場所 : 平地から山地の林

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。

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