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ヒゲブトグンバイ

虫こぶをつくるグンバイムシ

  • 虫こぶの中にいる成虫。
    写真 / 2017.7.19 東京都八王子市 MasakoT

  • 成虫。 名前どおり、 触角の第3・4節は太くて長い。
    写真 / 2023.8.4 千葉市中央区 MasakoT

  • 虫こぶの中にいる幼虫。 幼虫はこの中で育つ。
    写真 / 2017.7.19 東京都八王子市 MasakoT

  • ニガクサ。 つぼみが変形、 肥大し、 虫こぶとなる。
    写真 / 2023.8.4 千葉市中央区 MasakoT

特徴

ニガクサなどに虫こぶをつくるグンバイムシ。 太い触角が特徴。 幼虫は虫こぶの中で育ち、 成虫はこの中で羽化し、 しばらく虫こぶの中で過ごしたあと外に出てきます。 虫こぶはニガクサツボミフクレフシと呼ばれます
 
大きさ : 体長3.5~4.2mm
食べ物 : 幼虫はニガクサ、 ツルニガクサ、 イヌコウジュ、 シモバシラなど
成虫が見られる時期 : 7~8月
分布 : 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。

虫こぶとは

昆虫、 ダニ、 菌類などの寄生によって、 植物の一部が異常な細胞分裂をおこし、 こぶになったり、 いろいろな形に変化したものです。 虫えい(ちゅうえい)、 ゴールとも言われます。 虫こぶは、 虫にとって、 住まいでもあり食事場所でもあり、 「お菓子の家」のようなものです。
虫こぶの名前は、 「植物の名前+つくられる場所+虫こぶの形+フシ(虫こぶのこと)」という形でつけられます。