フユシャクとは秋の終わりから早春の寒い時期にあらわれるシャクガの仲間のことです。 日本国内には35種類ほど生息しており、 冬の間、 種類が入れ替わりながらあらわれます。 オスははねがありますが、 メスははねが退化して飛ぶことができず、 フェロモンを出してオスを呼びます。 多くの成虫は、 口が退化しエサをとりません。
特徴
シャクガ科フユシャクの仲間。 晩冬から早春にかけて現れます。
前ばねに小さな黒い点あるいは短い線があります。 メスははねがありません。 ウスバフユシャクやクロテンフユシャクに似ています。
大きさ : オス開張20~27mm メス体長8~9mm
食べ物 : 幼虫はコナラ、 クヌギなど広葉樹の葉
成虫が見られる時期 : 2~4月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
