アカウシアブ
血を吸うオレンジ色の大きなアブ
特徴
山に多い日本最大のアブ。 黒とオレンジ色のしま模様がありスズメバチのよう。 二酸化炭素や熱に引き寄せられ、 メスは産卵のために家畜や人の血を吸います。 オスは吸血しません。 幼虫は渓流の砂の中で育ちます。
大きさ : 体長23~25mm
食べ物 : 幼虫は水中の砂などで小動物を食べる肉食性 成虫は樹液や花蜜など(メスは繁殖時に血を吸う)
成虫が見られる時期 : 5~8月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
注意点
アブが近寄ってきたら、 追い払ってください。 産卵期のメスに刺されると、 口で皮膚を切り裂き血を吸うため、 激しい痛みを伴います。 被害にあった場合は、 流水でよく洗い流してください。 かゆみ、 腫れ、 痛みなどの症状は2~3週間ほど続きます。 ひどい場合は病院で受診してください。
