八ケ岳(やつがだけ)自然(しぜん)文化(ぶんか)(えん)

マツトビゾウムシ

(まつ)新芽(しんめ)食べる(たべる)キバがはえたゾウムシ

  • 羽化(うか)したばかりで、 りっぱなキバのようにものがある。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 早春(そうしゅん)()られることが多い(おおい)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (うえ)翅(じょうし)は独特(どくとく)模様(もよう)がある。
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

(うえ)翅に茶色(ちゃいろ)模様(もよう)があるクチブトゾウムシの仲間(なかま)羽化(うか)したては、 (くち)にキバのようなものがありますが、 やがて脱落(だつらく)します。 キバは()(なか)から地上(ちじょう)出る(でる)とき、 土堀(つちぼり)りに役立つ(やくだつ)とのことです。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)8mm
食べ物(たべもの) : 成虫(せいちゅう)(まつ)新芽(しんめ)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 3~4(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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