里見公園

カキバトモエ

巴模様がなく枯れ葉のよう

  • 表ばねは地味だが複雑な模様。 淡い茶色で横に線がある。
    写真 / MasakoT

  • 淡い色が美しい。
    写真 / KeikoO

  • 樹液にやって来る。
    写真 / MasakoT

  • 幼虫。 ネムノキの幹でじっとしている。
    写真 / MasakoT

特徴

トモエガの一種。 トモエガには巴(ともえ)の模様(コンマのような模様)がありますが、 カキバトモエにはそれがありません。 はねの裏やお腹は鮮やかなオレンジ色です。
  
大きさ : 開張64~78mm
食べ物 : 幼虫はマメ科(ネムノキ、 フサアカシア、 モリシマアカシアなど)の葉 成虫は樹液や腐った果実
成虫が見られる時期 : 5~9月
分布 : 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。

見られる木

里見公園 基本情報

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