八ケ岳(やつがだけ)自然(しぜん)文化(ぶんか)(えん)

ホシベッコウカギバ

白色(はくしょく)(はん)透明(とうめい)のはかなげで美しい(うつくしい)

  • (はん)透明(とうめい)のはねに黒っぽい(くろっぽい)(もん)がある。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • オス。 黒い(くろい)模様(もよう)がはっきりしている。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 交尾(こうび)
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

昼間(ひるま)にヒラヒラ飛び(とび)白い(しろい)チョウのように見え(みえ)ます。 メスの(ほう)がより(いろ)薄く(うすく)透明(とうめい)(かん)があり、 オスの模様(もよう)(いろ)黒っぽい(くろっぽい)です。 カギバガの仲間(なかま)ですが、 (ぜん)ばねの先端(せんたん)はカギ(じょう)曲がら(まがら)丸く(まるく)なっています。 (MT)
 
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)25~35mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はクマノミズキ、 ミズキ、 ヤマボウシなどの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 5~9(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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