イチモンジハムシ

黒い(くろい)(てん)がイチモンジに並ぶ(ならぶ)太っちょ(ふとっちょ)ハムシ

  • ボテっとした体型(たいけい)
    写真(しゃしん) / 2017.4.14 徳島(とくしま)() MasakoT

  • 黄色い(きいろい)(ぜん)(むね)黒い(くろい)(てん)目立つ(めだつ)
    写真(しゃしん) / 2018.4.17 徳島(とくしま)() MasakoT

特徴(とくちょう)

ずんぐりした体型(たいけい)のハムシ。 (うえ)翅(じょうし)は黒色(こくしょく)(ぜん)(むね)黄色(きいろ)で4()黒点(こくてん)一文字(ひともじ)並び(ならび)、 その(した)にも1()黒点(こくてん)があります。 幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともに、 イヌビワやイタビの()食べ(たべ)ます。
   
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)7~8mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともにイヌビワ、 イタビカズラ、 オオイタビなどの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~11(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​