モウソウチク
特徴
はねの裏の黒点が、 碁石(ごいし)のように見えることから、 ゴイシシジミと名づけられました。 やや暗い環境を好み、 午後から夕方にかけて活発に飛びます。 幼虫はササやタケ類についているアブラムシを食べる肉食性。 (MT)
大きさ : 開張25~30mm
食べ物 : 幼虫はタケ類に寄生するアブラムシ 成虫はアブラムシの甘露など
成虫が見られる時期 : 5~10月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。