イソヒヨドリ

鳴き声(なきごえ)(からだ)(しょく)美しい(うつくしい)(とり)

  • オスはきれいな青色(あおいろ)になる
    写真(しゃしん) / 2022.1.5 千葉(ちば)(けん)千葉(ちば)() TomokiN

  • メスはオスに比べ(くらべ)地味(じみ)
    写真(しゃしん) / 2022.1.5 千葉(ちば)(けん)千葉(ちば)() TomokiN

  • 写真(しゃしん) / 2022.2.22 千葉(ちば)(けん)千葉(ちば)() TomokiN

特徴(とくちょう)

名前(なまえ)はヒヨドリですが、 (ほん)(しゅ)はヒタキ()でヒヨドリはヒヨドリ()のため、 全く(まったく)違う(ちがう)(とり)です。 繁殖(はんしょく)()以外(いがい)(いち)()生活(せいかつ)します。 尾羽(おは)上下(じょうげ)にゆらしながら(えさ)探し(さがし)ます。 近年(きんねん)では都市(とし)()にも生息(せいそく)し、 生息(せいそく)(いき)広げ(ひろげ)ています。 繁殖(はんしょく)()にきれいな(こえ)でさえずります。
 
大き(おおき)さ : キジバトより少し(すこし)小さい(ちいさい)全長(ぜんちょう)23cm)
食べ物(たべもの) : 昆虫(こんちゅう)(るい)甲殻(こうかく)(るい)、 フナムシなど
()られる時期(じき) : 一年中(いちねんじゅう)
()られる場所(ばしょ) : (いそ)山地(さんち)市街地(しがいち)建物(たてもの)(うえ)など幅広く(はばひろく)生息(せいそく)する

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​