ヒメカメノコテントウ

いろいろな模様の小さなテントウムシ

  • 亀甲型(きっこうがた)。 一番多い基本的な模様。
    写真 / 2021.6.24 千葉県習志野市 MaskoT

  • 黄点黒型。 黒いタイプ。
    写真 / 2018.3.29 千葉県船橋市 MaskoT

  • 四紋型。 オレンジに黒紋が4個あるタイプ。
    写真 / 2016.9.30 千葉県習志野市 MaskoT

  • 二紋型。 肩のところに黒紋が2個ある。
    アブラムシをとらえる。
    写真 / 2024.5.14 千葉県習志野市 MasakoT

  • アブラムシをとらえる。
    写真 / 2024.6.4 千葉県習志野市 MasakoT

  • 交尾。
    写真 / 2022.5.2 千葉県船橋市 MasakoT

  • 交尾。
    写真 / 2022.4.19 千葉県船橋市 MasakoT

  • 交尾。
    写真 / 2023.10.2 千葉県市川市 MasakoT

  • クモにつかまった。
    写真 / 2024.5.15 千葉県市川市 MasakoT

  • アブラムシを食べに来た幼虫。
    写真 / 2021.6.12 千葉県松戸市 MasakoT

  • 幼虫。
    写真 / 2015.5.6 千葉県船橋市 MasakoT

特徴

小さなテントウムシ。 上翅(じょうし)は真っ黒のものやオレンジ色に黒い筋が入ったものなど、 色や模様に違いが見られ、 変異が大きいです。 幼虫・成虫ともにアブラムシを食べ、 人家の庭や街中の公園で普通に見られます。
 
大きさ : 体長3~4.6mm
食べ物 : 幼虫、 成虫ともにアブラムシ
成虫が見られる時期 : 3~11月(成虫越冬)
分布 : 全国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​