特徴(とくちょう)

平地(ひらち)や山地(さんち)の草原(そうげん)や農耕(のうこう)地(ち)で見かける(みかける)ことがあります。 平地(ひらち)では秋(あき)や春(はる)などの渡り(わたり)の時期(じき)に見る(みる)ことがよくあります。 草原(そうげん)や農耕(のうこう)地(ち)の突き出(つきで)た棒先(ぼうさき)や草(くさ)の先(さき)にとまって、 尾羽(おは)を上下(じょうげ)にゆらします。 成長(せいちょう)夏(なつ)羽(わ)のオスは喉(のど)や顔(かお)が黒色(こくしょく)で、 メスは全体(ぜんたい)的(てき)に茶色(ちゃいろ)で背面(はいめん)の色(いろ)が濃い(こい)です。
　
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)13cm
食べ物(たべもの) : 昆虫(こんちゅう)類(るい)
見(み)られる時期(じき) : 夏(なつ)から秋(あき)
見(み)られる場所(ばしょ) : 草原(そうげん)、 農耕(のうこう)地(ち)、 牧草(ぼくそう)地(ち)など