ハマシギ
日本で最も多いと言われるシギ
特徴
干潟や河口、 砂浜、 水田などに冬になるとやってきます。 基本的に群れで行動し、 大きい群れになると1000羽以上になることもあります。 干潟などではゴカイや貝類を食べます。 一緒に活動していることが多いミユビシギと比べるとくちばしが長いです。 成長の夏羽は腹部が黒くなります。
大きさ : 全長21cm
食べ物 : ゴカイ類、 貝類、 ミミズ類など
見られる時期 : 冬
見られる場所 : 干潟、 河口、 砂浜、 水田など
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。