トホシクビボソハムシ

クコの()食べる(たべる)クコハムシ

  • 無紋(むもん)(がた)(うえ)翅(じょうし)に(もん)がないタイプが多い(おおい)
    写真(しゃしん) / 2019.7.11 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 無紋(むもん)(がた)
    写真(しゃしん) / 2023.9.11 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • (もん)が10()あるように見える(みえる)
    写真(しゃしん) / 2022.4.22 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • (もん)が2()
    写真(しゃしん) / 2020.5.8 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • 交尾(こうび)
    写真(しゃしん) / 2020.5.5 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 腹部(ふくぶ)裏面(りめん)黒い(くろい)(すじ)並ぶ(ならぶ)
    写真(しゃしん) / 2023.10.7 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 成虫(せいちゅう)越冬(えっとう)
    写真(しゃしん) / 2024.3.4 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)肛門(こうもん)から粘液(ねんえき)出し(だし)その後(そのご)フンを(からだ)につけ()守る(まもる)。 クコドロオイムシと呼ば(よば)れる。
    写真(しゃしん) / 2015.10.20 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)。 クコの()(あな)だらけになる。
    写真(しゃしん) / 2023.10.7 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • クコの()食べ(たべ)あと。
    写真(しゃしん) / 2023.10.19 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

特徴(とくちょう)

幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)もクコの()食べる(たべる)クビボソハムシの仲間(なかま)()主脈(しゅみゃく)だけを残し(のこし)食べ(たべ)つくすことがあります。 別名(べつめい)クコハムシ。 名前(なまえ)に「トホシ」とついていますが、 茶色(ちゃいろ)(うえ)翅には10()(てん)があるものから、 数個(すうこ)しかないもの、 (てん)のないものまで、 さまざまです。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)(やく)5mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともにクコの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~11(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​