ウマオイの一種
「スイッチョ」と呼ばれるキリギリスの仲間
特徴
ハタケノウマオイとハヤシノウマオイがいますが、 外見で見分けることは難しく、 鳴き声で識別するとのことです。 ハタケノウマオイは「シッチョンシッチョン」と短く鳴き、 ハヤシノウマオイは「スィーーーッ・チョン」と長く伸ばして鳴きます。 馬を追い立てる声に聞こえることから「ウマオイ」と名づけられました。 (MT)
大きさ : 全長45mm前後
食べ物 : 小昆虫などを食べる肉食性
成虫が見られる時期 : 8~11月
分布 : 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。