セミヤドリガ
セミにとりつく、 白いフワフワモコモコ
特徴
セミに寄生するガ。 幼虫はセミのお腹に取りつき、 セミの体液を吸って育ちます。 終齢幼虫になると、 綿のような純白のロウ物質をまといます。 ヒグラシに寄生することが多いですが、 他のセミにも寄生します。
大きさ : 開張16~18mm
食べ物 : 幼虫はセミの体液
成虫が見られる時期 : 8~10月
分布 : 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
セミにとりつく、 白いフワフワモコモコ
セミに寄生するガ。 幼虫はセミのお腹に取りつき、 セミの体液を吸って育ちます。 終齢幼虫になると、 綿のような純白のロウ物質をまといます。 ヒグラシに寄生することが多いですが、 他のセミにも寄生します。
大きさ : 開張16~18mm
食べ物 : 幼虫はセミの体液
成虫が見られる時期 : 8~10月
分布 : 本州、 四国、 九州