スギエダタケ

スギの落枝に生える(はえる)白い(しろい)きのこ。

スギの落ち葉(おちば)のあいだから生える(はえる)スギエダタケ。
写真(しゃしん) / 2022.10.20 千葉(ちば)県(けん)柏(かしわ)市(し) 大作(たいさく)晃一(こういち)
スギの落ち(おち)枝(えだ)からはえる。
写真(しゃしん) / 2022.10.20 千葉(ちば)県(けん)柏(かしわ)市(し) 大作(たいさく)晃一(こういち)
傘(かさ)の表面(ひょうめん)は毛(け)がある。
写真(しゃしん) / 2022.10.20 千葉(ちば)県(けん)柏(かしわ)市(し) 大作(たいさく)晃一(こういち)
傘(かさ)の裏面(りめん)は白色(はくしょく)のひだがある。
写真(しゃしん) / 2022.10.20 千葉(ちば)県(けん)柏(かしわ)市(し) 大作(たいさく)晃一(こういち)
柄(え)は毛(け)がある。
写真(しゃしん) / 2022.10.20 千葉(ちば)県(けん)柏(かしわ)市(し) 大作(たいさく)晃一(こういち)

特徴(とくちょう)

秋(あき)が深まっ(ふかまっ)てくるとスギの近く(ちかく)でよく生え(はえ)ます。スギの落ち葉(おちば)のあいだで、白い(しろい)傘(かさ)はよく目立ち(めだち)ます。柄(え)の根(ね)もとは落ち葉(おちば)に埋もれ(うずもれ)たスギの落ち(おち)枝(えだ)につながってます。
　　
大き(おおき)さ : 傘(かさ)の直径(ちょっけい)は1～5cm
生える(はえる)時期(じき) : 晩秋(ばんしゅう)～初冬(しょとう)
生える(はえる)場所(ばしょ) : スギの落枝。

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

きのこの注意(ちゅうい)点(てん)

食用(しょくよう)きのこの種類(しゅるい)がわかるようになるには、正しい(ただしい)知識(ちしき)と十分(じゅうぶん)な経験(けいけん)が必要(ひつよう)です。確実(かくじつ)にわからないきのこは食べ(たべ)ないでください。中毒(ちゅうどく)して死ぬ(しぬ)こともあります。