ツノアオカメムシ
山の樹上に住むピカピカ緑色のカメムシ
特徴
山地で見られる金属光沢をもった緑色の美しいカメムシ。前胸の側角(両肩の突き出たでっぱり)は幅広く前方に突出し、斜めに切断されています。明かりにもやって来ます。幼虫越冬。(MT)
大きさ:体長17~24mm
食べ物:ハルニレ、シラカバ、ミズナラ、ケヤキ、カエデ、ミズキなどの植物の汁
成虫が見られる時期:4~9月
分布:北海道、本州、四国、九州
※正確な種の判定は、形態を細部まで見る必要があります。
山の樹上に住むピカピカ緑色のカメムシ
山地で見られる金属光沢をもった緑色の美しいカメムシ。前胸の側角(両肩の突き出たでっぱり)は幅広く前方に突出し、斜めに切断されています。明かりにもやって来ます。幼虫越冬。(MT)
大きさ:体長17~24mm
食べ物:ハルニレ、シラカバ、ミズナラ、ケヤキ、カエデ、ミズキなどの植物の汁
成虫が見られる時期:4~9月
分布:北海道、本州、四国、九州