ハッチョウトンボ
1円玉くらいの日本で一番小さいトンボ
特徴
トンボ科の仲間。 世界で最も小さいトンボの一つ。 オスは成熟すると真っ赤になり、 メスは赤くならず、 しま模様。 丘陵地から山地の植物の繁茂する湿地で見られますが、 分布は局所的で減少しているトンボです。
大きさ : 体長18~22mm
食べ物 : 幼虫はミジンコ、 ボウフラ、 水生昆虫など 成虫は昆虫など
成虫が見られる時期 : 5~10月(6~7月に多い)
分布 : 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。