アカイロトリノフンダマシ

赤い(あかい)小さな(ちいさな)テントウムシのようなクモ

  • 赤色(あかいろ)腹部(ふくぶ)白い(しろい)(もん)があり、テントウムシのよう。
    写真(しゃしん) / 2022.7.26 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • (りょう)(かた)白い(しろい)(もん)(なか)小さな(ちいさな)黒い(くろい)(もん)があり、()のようにみえる。
    写真(しゃしん) / 2019.8.27 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • (あたま)胸部(きょうぶ)とあしも(あか)っぽい。
    写真(しゃしん) / 2021.8.24 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

特徴(とくちょう)

里山(さとやま)山地(さんち)生息(せいそく)し、昼間(ひるま)(くさ)木の葉(このは)(うら)でじっとしています。夕方(ゆうがた)から活動(かつどう)始め(はじめ)小さな(ちいさな)同心円(どうしんえん)(じょう)のまるい(もう)張り(はり)ます。(いろ)変異(へんい)があり、黒っぽい(くろっぽい)ものや、黒地(くろじ)赤色(あかいろ)入る(はいる)ものがいます。
 
大き(おおき)さ:体長(たいちょう) オス1.5~2.2mm メス4.5~7mm
食べ物(たべもの)昆虫(こんちゅう)など
()られる時期(じき)(なつ)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)南西諸島(なんせいしょとう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​