特徴(とくちょう)

平地(ひらち)～山地(さんち)の人家(じんか)周辺(しゅうへん)、 橋(はし)のらんかんや橋げた(はしげた)、 街路(がいろ)灯(とう)などで普通(ふつう)に見(み)られるコガネグモの仲間(なかま)。 まるい網(もう)を張り(はり)、 網(あみ)の端(はじ)の人工(じんこう)物(ぶつ)のすき間(すきま)に袋(ふくろ)状(じょう)の住み(すみ)かを作り(つくり)、 昼間(ひるま)はその中(なか)に隠れ(かくれ)ています。 夕方(ゆうがた)～夜(よる)に出(で)てきて網(あみ)を張り(はり)ます。
　
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)メス7～13mm　オス7～10mm　
食べ物(たべもの) : 昆虫(こんちゅう)など
見(み)られる時期(じき) : 春(はる)～秋(あき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)、 本州(ほんしゅう)、 四国(しこく)、 九州(きゅうしゅう)