アカサシガメ

全身(ぜんしん)朱色(しゅいろ)のほっそりしたサシガメ

  • 全体(ぜんたい)朱色(しゅいろ)
    (ぜん)ばねは長く(ながく)腹部(ふくぶ)(はじ)越える(こえる)
    2018.9.13 / 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • やや暗い(くらい)朱色(しゅいろ)
    2022.6.10 / 千葉(ちば)()花見川(はなみがわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 長い(ながい)口吻(こうふん)(こうふん)は普段(ふだん)折り曲げ(おりまげ)ている。
    2018.9.13 / 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 昆虫(こんちゅう)捕らえ(とらえ)体液(たいえき)吸っ(すっ)ている。
    2020.4.19 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)
    幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)触角(しょっかく)後ろ(うしろ)に1(たい)のトゲがある。
    2019.8.5 / 千葉(ちば)(けん)成田(なりた)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • (おわり)(よわい)幼虫(ようちゅう)
    2022.9.4 / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MasakoT

アカサシガメの特徴(とくちょう)

サシガメは肉食(にくしょく)のカメムシの仲間(なかま)全体(ぜんたい)(あか)っぽいサシガメですが、黒っぽく(くろっぽく)なるのもいます。平地(ひらち)(さん)(くさ)はらなどで普通(ふつう)()られ、昆虫(こんちゅう)などを捕え(とらえ)体液(たいえき)吸い(すい)ます。(MT)
 
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)14~17mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともに昆虫(こんちゅう)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):4~10(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

アカサシガメの注意(ちゅうい)(てん)

つかむと刺さ(ささ)れることがありますので注意(ちゅうい)してください。