ヨツモンカメムシ

4つの(もん)印象(いんしょう)(てき)赤い(あかい)大きな(おおきな)カメムシ

  • 成虫(せいちゅう)赤い(あかい)(からだ)に4つの黒い(くろい)(もん)
    写真(しゃしん) / 2019.5.22 札幌(さっぽろ)()豊平(とよひら)() MasakoT

  • 成虫(せいちゅう)越冬(えっとう)したものが現れる(あらわれる)
    写真(しゃしん) / 2018.5.8 札幌(さっぽろ)()豊平(とよひら)() MasakoT

  • 交尾(こうび)
    写真(しゃしん) / 2019.5.22 札幌(さっぽろ)()中央(ちゅうおう)() MasakoT

  • 交尾(こうび)
    写真(しゃしん) / 2019.522 札幌(さっぽろ)()中央(ちゅうおう)() MasakoT

特徴(とくちょう)

北方(ほっぽう)(けい)のクヌギカメムシの仲間(なかま)(やま)生息(せいそく)していますが、北海道(ほっかいどう)では平地(ひらち)普通(ふつう)()られます。ニレ()樹木(じゅもく)にいるため、なかなか見つけ(みつけ)られませんが、(ふゆ)近づく(ちかづく)越冬(えっとう)場所(ばしょ)探す(さがす)ため地表(ちひょう)下り(おり)てきます。(MT)
 
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)12~16mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともにオヒョウ、ハルニレ、ケヤキなどニレ()植物(しょくぶつ)(しる)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):5~11(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​