南方(なんぽう)の山地(さんち)林(りん)内(ない)に多い(おおい)。
写真(しゃしん) / 2023.3.24 沖縄(おきなわ)県(けん)恩納(おんな)村(むら) S.Ikeda

子ども(こども)の葉(は)。
写真(しゃしん) / 2023.3.25 沖縄(おきなわ)県(けん)うるま市(し) S.Ikeda

根茎(こんけい)を斜(はす)上(じょう)させて葉(は)を出す(だす)。
写真(しゃしん) / 2023.3.24 沖縄(おきなわ)県(けん)恩納(おんな)村(むら) S.Ikeda

最下(さいか)羽(わ)片(へん)。
下向き(したむき)第(だい)一(いち)小(しょう)羽(はね)片(へん)が一番(いちばん)長い(ながい)。
これはイタチシダ類(るい)に共通(きょうつう)。
写真(しゃしん) / 2023.3.24 沖縄(おきなわ)県(けん)恩納(おんな)村(むら) S.Ikeda

葉(は)裏(うら)。
胞子(ほうし)のう群(ぐん)は円形(えんけい)。
包(つつみ)膜(まく)はCの形(かたち)。
写真(しゃしん) / 2023.3.24 沖縄(おきなわ)県(けん)恩納(おんな)村(むら) S.Ikeda

葉(は)軸(じく)。
多数(たすう)の黒っぽい(くろっぽい)鱗片(りんぺん)が圧着(あっちゃく)。
名前(なまえ)の由来(ゆらい)になっている。
写真(しゃしん) / 2023.3.24 沖縄(おきなわ)県(けん)恩納(おんな)村(むら) S.Ikeda

葉柄(ようへい)基部(きぶ)。
鱗片(りんぺん)は茶色(ちゃいろ)っぽい。
やや開出(かいで)する。
写真(しゃしん) / 2023.3.25 沖縄(おきなわ)県(けん)うるま市(し) S.Ikeda

黒っぽい(くろっぽい)鱗片(りんぺん)に覆わ(おおわ)れた新芽(しんめ)。
創作(そうさく)とかで出(で)てきそう。
写真(しゃしん) / 2023.3.24 沖縄(おきなわ)県(けん)恩納(おんな)村(むら) S.Ikeda