アケビコンボウハバチ

春に見られるずんぐりしたハバチ

  • 成虫。 触角は先端が太く、 こん棒状。
    写真 / 2020.4.25 千葉県習志野市 MasakoT

  • ずんぐりした体型。
    写真 / 2021.3.23 千葉市若葉区 MasakoT

  • ハバチの幼虫は、 腹脚が多く、 眼が大きくかわいい顔。
    写真 / 2017.4.20 千葉県船橋市 MasakoT

  • 春~初夏、 アケビの葉を食べる幼虫。
    写真 / 2020.5.5 千葉県習志野市 MasakoT

  • 幼虫はグレーで水玉模様。
    写真 / 2020.5.5 千葉県習志野市 MasakoT

  • 警戒すると体を丸める。
    写真 / 2022.5.2 千葉県習志野市 MasakoT

特徴

幼虫がアケビの葉を食べるコンボウハバチの仲間。 春に見られ、 頭や胸の周りに毛が生えています。 コンボウハバチの仲間は、 体が太く、 触角がこん棒状です。 (MT)
 
大きさ : 体長約12mm
食べ物 : 幼虫はアケビ、 ミツバアケビなどの葉
成虫が見られる時期 : 4~6月
分布 : 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​