ベニマシコ
セイタカアワダチソウの実を食べる赤色の鳥
特徴
北海道や青森県では夏鳥、 それ以外では冬鳥として観察することができます。 草原や湿地帯などで主にセイタカアワダチソウなどの植物の種子や芽を食べますが、 繁殖期は昆虫類を捕食します。
オスは、 冬羽、 夏羽ともに赤色をしていて、 メスは全体的に茶褐色です。 また、 オスもメスも翼に2本の白い線が入っています。
地鳴きが特徴的で「フィホ・フィホ」と鳴きます。
大きさ : 全長15cm
食べ物 : 植物の種子、 昆虫類
見れられる時期 : 北海道、 青森県では夏、 それ以外では冬
見られる場所 : 草原、 湿地など
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。